コントラクター事業(農作業委託)
地域の農業のお役に立つために
私たちが担う農業は、大きな労力と設備投資が必要です。
深刻な人不足が叫ばれるなか、労働負担の軽減と設備投資の省コスト化は、北海道十勝の基幹産業である農業では不可欠です。
当農園は地域や社会のため、少しでも農家の事業拡大のお役に立てるようコントラクター(農作業委託)事業を設立。
麦稈ロール梱包・販売、融雪剤散布・じゃがいも掘りを主業務としています。
主要作業機
- 麦稈ロール作業受託・販売:ロールベーラー3台
- 融雪剤の散布作業受託:雪上車3台
- じゃがいも堀り受託:ポテトハーベスター(自走4畝1台、牽引2畝1台)
事業内容
-
01じゃがいも掘り
内容:いも掘りのコントラクター
作業ヘクタール:30haの収穫(h30年現在)
作業平均日数:20日程度事業化のきっかけ
2011年 2畦グリメハーベスターを海外から購入。
2013年 自走の2畦を中古で購入し余った能力を生かすためにカルビーと話し合い豊頃で収穫作業を始める -
02融雪事業
作業内容:融雪事業
作業ヘクタール:芽室町700ha 木野400ha(h29年実績)
作業平均日数:3月5日から20日ころまで1台に2名で実作業する。
効率的に作業する幅24m(散布幅)事業化のきっかけ
当初「オビトラ」が始めていた事業を参考に間庭氏と共同で中古融雪車を購入。現在は3台所有 -
03麦稈ロール
作業内容:麦稈ロール
作業平均日数:天候を見て、約2〜3週間程度事業化のきっかけ
鈴鹿プランニングサポート設立前の30歳頃から始めている。最近は200ha 3,000本前後 最高時は300ha 5,000本近く集め販売する -
04じゃがいもの播種から選別
作業内容:じゃがいも播種から収穫選別
作業ヘクタール:15ha
契約農家:4戸事業化のきっかけ
パワーアップ事業利用により、選別ライン、貯蔵庫、ポテトハーベスターを導入したため